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2017.6.10-7.09 成田宙路之「脳味噌製造所」展

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展示

オープニングパーティー

2017.6.10 sat 17:00-20:00 ¥1,000[軽食付き]
オープニングパーティーはかねてより披露しているポエトリーリーディング生演奏、ゲストミュージシャンにポン[Guitar]を迎えて行います。


クロージングパーティー

2017.7.09 sun 14:00-18:00 ¥2,000[軽食付き]
7.01-7.09は次に展示が行われるLittle Woodyとの合同展示になります。成田宙路之とLittle Woodyはこのギャラリーの内装とドアをつくった張本人。 7.09当日は早い時間に成田 x Woodyの60分制限のジャンルレス制作バトルを行い、後半はライブ演奏なども行います。


成田宙路之(ナリタヒロシ)経歴

1947年生まれ。名古屋出身。高3の時に教科書買わず、卒業試験を校長室で1人で受けた。勉強は0点だったがジャズは聴いた。セロニアス・モンク、コルトレーン、ミンガス、ブレイキー、マイルス、MJQ、オーネット、アイラー、ドルフィー、キャノンボール…。通学途中、路地の向こう側は知らない世界、と思った。ジャズを通して、ビートニクを知る。ケルアック、ギンズバーグ、コーソ、スナイダー、コリン・ウィルソンの「アウトサイダー」を読んで刺激を受けた。
20歳で上京。夢見る子供には東京は世界で1番遠い所だった。仕事は骨董店の店員、銀座でサンドイッチマン、歌舞伎座の大道具、看板屋、優勝カップ 、トロフィー製作、スナック店員、飯場の土方、港湾作業…。20代前半、シンガー、ソング、ライターの南正人さんと出会う。歌の詩をいくつか書いた。「私のブギウギ」「海と男と女のブルース」…。「ブギウギ」は浅川マキ、T字路’s、加藤登紀子、他の人が今も歌ってくれている。30代、マガジンハウスのフリーライター、FM東京、ラジオの台本書き、スポニチ駅売のポルノ小説のイラスト描き。仕事はなんでもやった。この頃から、技術も経験も道具もなく、設計図も書けないまま、家具製作、店舗(カフェ、ギャラリー、ライブハウス、アジアンレストラン、他)の仕事をはじめる。だから失敗しながら学び生きてきた。だからいつまでの素人のまま。たけしの誰でもピカソ(テレビ東京系列局)に出た時は「家を建てたことのない大工」と紹介されビートたけしに笑われたこともあった。仕事の合間に創作。作品を作る。製作に夢中になる。言い訳はしない。
1991年、南フランス・オートリーブにシュヴァルの宮殿を見に行き、シュヴァルの連作画を制作。1995年 詩集「消えた足跡」自主制作。この頃よりポエトリーミュージック、テープ制作。2005年頃よりライブを開始する。ポエトリーミュージックCD「何不自由のない街で」「東京マップ」「夜に帰る」自主制作。2000年、映画「老親」の美術担当。設計図もなく2000年頃から各地に「ハイカラ横丁」をデザイン・施工。みなとみらい・ワールドポーターズ、お台場、柴又、浅草、浜松、他。

我流で歩いて、いつも道に迷う。迷ってどん詰まりになって、あがいてみる。すると必ず指先に触れるものがある。それは神様のスイッチ。ほんの少し光が射してくる。新しい仕事をやって、新しい素材に出会う。新しい人と出会って、刺激を受け、新しい道を見つける。凄いことはできないから、いつも凄くないことをやる。いつも自分に素直でいたい。これがけっこうムツカシイ。現在インディペンデント・マガジン「街から」の表紙絵とコラムを担当。作業場は立川市・柴崎体育館駅(モノレール)そば。ジャズもロックもブルースもワールドミュージックもクラシックもいい。新しい表情をしている人達と出会えることが素晴らしい。奇跡は神様と人間が作り出すもの、と時々実感する。作品「路地裏の天守閣」「読めないひらがな」他シリーズ制作続行中。